オリジナルの紙袋を安い予算で作るヒント

2019.05.15

低予算での紙袋発注は3点に留意


お店やイベントなどでよく利用されている紙袋ですが、さまざまな制作方法があり単価もまちまちです。予算面を考えればメーカー直販の既製品がリーズナブルですが、自分が思い描いているようなデザインと合致するとは限りません。お店の商品を入れる目的であれば、そのお店のイメージに合ったデザインが施された、オリジナルの袋の方が独自性が出るのでアピール力が高まります。既製品に比べると価格がある程度高くなるのは避けられませんが、工夫次第で安い予算で依頼することはできます。
オリジナル紙袋の制作をできるだけ安い単価で発注したいのであれば、三つのことに留意することが大切です。一つ目は、依頼する先が自社工場を持っているかどうかということです。紙袋を制作する際、自社工場を持っていない会社は実際の印刷や制作を下請けに回すのでその分高くなります。しかし自社工場を持っている会社であれば、受注から納品まで1社で完結できるので、良い品質のものを安い価格で提供することが可能です。
二つ目は、どこまで紙質にこだわるべきかという判断です。オリジナルの紙袋であれば上質紙を使いたいところです。クオリティは高くなりますが、単価も上がってしまいます。一番安い紙を選ぶと、上質紙に比べると見劣りするのは避けられません。何の目的で使用するのかといったことをよく考えて、妥当な単価の紙質に決めることも予算低減の工夫です。三つ目に大切なことは、加工方法の選び方です。加工方法によって単価が変わってきますので、発注前にどのような仕上がりを求めているのかを明確にする必要があります。

紙袋発注時は印刷の種類の把握が大事


最近ではオリジナル紙袋の制作はネット上で簡単に発注できますが、価格はばらばらです。安い単価を目指すならば、印刷の種類を把握しておくことが大切です。単価は印刷方式で大きく変わるからです。単色でロゴだけを印刷する場合と、CMYKと呼ばれる4色を組み合わせたフルカラー印刷で凝ったデザインを印刷するのとでは当然ながら後者の方が価格は高くなってしまいます。極力コストを抑えたければ単色印刷を選ぶことになります。
安い単色でもデザイン次第でセンスが良いオリジナルの紙袋は制作できますが、やはり綺麗なカラーを使えば表現力が上がり、存在感を高めます。少々予算をかけてでもフルカラーを選ぶ場合に知っておくべきことがあります。CMYKの4色でほぼあらゆる色を作ることはできるのですが、高級感を醸し出す金色や銀色はこの4色では作り出せないということです。金色、銀色をどうしても使いたいのであれば、使う面積を少なくするなど工夫するといいでしょう。このようにオリジナルの紙袋を発注する場合に重要なポイントとなる印刷に関しては、価格の違いを必ずチェックしておくことが大切です。
印刷と並んで判断しなければならないのはデザインです。発注元が自力でデザインできるのであれば、発注先に完成したデザインのデータを入稿すれば良いのですが、デザインソフトウェアに指定があったり、デザイン上の処理方式に規定があったりする場合もありますので、事前に確認しておくことが必要です。せっかくデザインしても受け付けられない事態は避けなければなりません。自力でデザインできない場合は、発注先に全面委託することもできますが、その分コストがかかります。そういった場合には、ホームページに自由に利用できるテンプレートが用意してある発注先を選べばリーズナブルです。ホームページ上で好みのデザインのテンプレートをダウンロードすれば、ハイレベルのデザインの知識や技術がなくても自力である程度のクオリティのデザインが可能になります。デザインを全面委託するよりも安い単価で発注できる点は大きなメリットです。

紙袋のネット発注はヒアリングの有無も大切


ネット上にある紙袋の制作会社は店舗を構えている制作会社よりもコストが安い点は非常に助かることも多いでしょう。しかし実際にスタッフと対面で話し合ってデザインや紙質、印刷方法を決めるわけではないので、いろいろな選択に迷ったり、デザインの具体的なイメージがわかないのではないかという不安を持ったりする方もいます。
制作会社の中にはこうした発注側の不安に対してスタッフがメールのやり取りなどで対応してくれるところもあります。オリジナル紙袋を発注する際に不安があるのであれば、さまざまな質問に対して丁寧なヒアリングをしてくれることを明記しているところを選ぶことが大切です。
特に発注側がイメージしづらい点については、ヒアリングが大切です。特殊な加工を依頼するかどうかを決める際にも重要です。最近は防水効果があるラミネート加工仕上げに対応している業者もありますが、紙とフィルムを貼り合わせる加工技術が必要ですので事前に確認が必要です。オリジナル紙袋を発注する場合、袋に立体感を出すための技術としてポピュラーなのがエンボス加工です。紙の表面に凹凸の加工をすることで高級感が増します。ロゴやイラストに立体感を持たせることができる浮き出しといった加工も人気です。こういった特殊な加工についても丁寧なヒアリングを行ってくれるところは信頼性が高いです。

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